原産国:アメリカ 原材料:オニオン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 オニオン (onion 日本名:たまねぎ 玉葱) ユリ科の二年生草本 オニオンはガーリックとともに最も古くから栽培されていた植物で、おそらくエジプト、中国、インドで有史以前から栽培されていたといわれています。 ことにエジプトでは古い記録も残されており、神への供物として オニオンやガーリックを祭壇に供えていたことが知られています。 また紀元前3200?2780年のエジプト王朝時代に食用にされていたことが、 当時の墳墓の壁画に記録されています。 世界に広まったのは16世紀、コロンブスによって新大陸へもたらされたのがきっかけとなります。 日本への渡来は明治元年ごろで、オニオンはスパイスというより野菜として定着してきました。 栽培の品種も多く、用途も肉や魚の臭い消し、刺激を生かした生食や薬味的な使い方、加熱したときの甘味を生かした煮込み料理などなど、各地で様々に利用されています。 古い歴史と広がりのあるスパイスだけに世界には100種以上の栽培種があり現在も選別、品種改良によって次々と新種が作り出されています。 粉砕したり加熱することによって、オニオンの香味は大きく変化します。 刺激臭の酵素は熱に弱いため、 オニオンを加熱すると刺激臭や辛味感はなくなり、逆に甘味を感じるようになります。 加熱によって還元され、その甘みは砂糖の50倍という強いモノになります。 したがって料理するときはその目的によって、 オニオンの切り方や加熱方法を使い分ける必要がります。 オニオンの刺激感を味わうときは、すりつぶしたり、みじん切りにすればよいですし、逆にこの匂いを消すときはオニオンを十分に加熱すると酵素の働きを失わせることができます。 オニオンの香味成分は肉類の生臭さを矯臭するので、肉や魚料理に実に合います。 これは加熱によって成分中のイオウ化合物が肉類のアミノ酸類と反応し、独特の風味を出すためで、したがってこの場合は肉と一緒に炒めたり、煮込んだりすると臭みを消して食欲のそそる香りを引き立てます。 また十分に加熱すると強い甘味を感じるので、砂糖の使用料を減らすこともできます。 それも砂糖の甘さ感と違い、さわやかな甘さなので、一般の煮込み料理にぴったりです。 油を加えて茶色になるまで炒め、オニオングラタンスープやカレー、ビーフストロガノフなどに使うのがその好例といえるでしょう。 昔から、オニオンはガーリックとともに数多くの薬理効果が認められています。 西洋では民間薬として胃消化促進、催淫、月経促進、利尿、催眠、けいれんの対症薬、挫傷などの外用薬として用いられてきました。 また、和漢薬では腫毒、浮腫などに対して使用されています。
原産国:インド 原材料:クミンシード 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 クミンシード (Cumin Seed 日本名:マキン・バキン・ウマゼリ) セリ科の一年草 原産地:エジプト・トルキスタン 生産地:インド・モロッコ・エジプト・中国・その他 コリアンダーと同じセリ科に属し、料理ではコリアンダーと組み合わせて使うことが多いスパイスです。 柔らかい茎から多くの枝を分枝し、白または桃色の小さな花をつけます。 結実したあとは長さ5?7mm、直径1?1.5mmで種子状の黄褐色の果実をつけ、収穫は枯れ始めてから行い、天日乾燥後脱穀して種子を得ます こうして取れた種子は独特の強い芳香と若干の辛味及び苦味を持っています。 クミンはもっとも古くから栽培されているハーブで4000年前まではミイラを作るときに マジョラムやアニスと一緒に使われていた記録があり、聖書にも引用されています。 15世紀ごろのイギリスではリュウマチ・通風・神経痛などに効果があるとされ、インド医学でも 伝統的に興奮剤・駆風剤・健胃薬として用いられています。 インドでは塩味料理のミックススパイスやカレー・シーズニングには大抵使われています。 インドネシアの羊肉のグレ、タイやマレーシアの魚や鶏のカレー等に、 中東や北アフリカでは魚料理、煮込み、クスクス、モロカン・ビーン・ポットの風味付けに使われています。 更にメキシコではチリ・コーン・カーン(チリコンカ)に必ず加えられており、 ポルトガルではソーセージに、ドイツではセミハードタイプのチーズ、ライデンなど世界の食卓で使われています。 店長から 非常にスパイシーなスパイス。 カレーを一段と香りの強いものにしたいのであればクミンを足すのが一番早いと思うくらい強い香りをもっています。 国によってスパイスの使い方は変わってきますが、クミンの入っていないカレーは殆どないといえるほど重要なスパイスです。 用途 カレー・肉料理・魚料理等に クミン粉・クミン粉末・クミン種・クミン種子 あす楽は宅配便のみの配送になります。
原産国:ハンガリー・ウクライナ 原材料:エルダフラワー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 エルダーフラワー (elder flower ニワトコ) スイカズラ科の落葉低木 部位:花 飲用、外用の両方に使われ、その歴史はエジプト文明の頃にまで遡るといわれます。 病気や悪霊を寄せつかない厄除け効果があると考えられていました。 エルダーの木は、大きなものは稀に10メートル近くまで成長し、5月〜6月ごろに枝から溢れるように咲く花は少しクリーム色が混じった様な白い色合いを持ちます。 爽やかな甘い香りは、マスカットに似、根から実まですべてに効能がありますが、花にはリノール酸やフラボノイドが豊富で、花を使ったハーブティーは手軽に楽しめ優れた薬効があります。 濃く入れたエルダーティーをうがい薬として使うのも効果的です。 シングルで飲んでも優しい味わいが楽しめますがブレンドティーとしてもお勧めいたします。 ほかのハーブとの組み合わせても良いですし、紅茶に少し加えるだけで、異なった風味を楽しめます。 エルダーフラワーティーに砂糖を加えて作るコーディアルはヨーロッパでは子供向けの風邪予防等で使用されているようです。
原産国:アメリカ 原材料:アンズ・漂白剤(亜硫酸塩) 形態:袋入り 賞味期限:120日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 アンズの原産地は中国東部で、その起源は紀元前3000年ほど前に遡ります。 中国では杏子の実を食べるよりも、その種子から杏仁を作るためにあんずを育てるということが多かったようです。 スナック・製菓・製パン用としてだけでなく広範囲に使用できます。 酸味が少なく柔らかめなアプリコットです。
重量:1000g 産地:ポーランド産 原材料:アンジェリカルート 賞味期限:300日 形態:袋入り 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 原料品のため夾雑物がある場合がございます 状況によって産地が変る場合がございますご了承ください。 欧州各地、北欧・東欧・シベリアおよびグリーンランド等の湿原やアルザス地方などの山地に自生する。 草丈1 - 2m。寒さに強いため、スカンジナビアでは貴重な野菜として利用される。葉は大きく羽状の切れ込みがある。 初夏に黄緑の散形の花序をつける。生育は冷涼な場所を好む。 栽培では、春播きで翌年、秋まきで翌々年に花をつける。または株分けによる増殖も適する。 全草に甘味、ほろ苦味と強い芳香がある。 冷涼な場所を好むことから分かる様に、元はアルプス、ピレネー、ボヘミア等の寒冷地で自生していた植物である。 現在のように欧州諸国に広まったのは、北欧からヴァイキングがもたらしたためである。
原産国:インド 原材料:ブラックペッパー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい こしょう(胡椒) コショウ科のつる性草本 原産地:インド南西マラバル(マラバー)沿岸 主産地:マレーシア、ブラジル、スリランカ、インドネシア、インド、フィリピン、タイ、コロンビア、ニューギニア 全世界で広く愛用されているスパイス。 熱帯の匍匐(ほふく)性の蔓を持つコショウ科の植物で、インド南部、東南アジアが原産地であり、現在はブラジル、インド東部・西部インドネシア、マレーシアなどの熱帯地域で栽培されています。 蔓の高さは3.6mくらいになり、細長い房に20?30個の実をつけ、果実は熟すと縁から赤みがかかった黄色に変わります。 熱帯原産ですが、辛いスパイスとして知られた最古のものであり、紀元前10世紀のインドの医字書や、やや遅れて古代ローマの記録にもすでにペパーに関する記述があります。 中国には漢の時代にシルクロードを経て西方から伝来し、胡(西域、外国を意味する)の椒(さんしょうのように刺激的)すなわち胡椒と名づけられ、これがそのまま和名になりました。 日本には正倉院文書に記載されているので、奈良時代初期には渡来していたと考えられています。 スパイスとしては果実を利用します。 白胡椒(ホワイトペパー)・黒胡椒(ブラックペパー)・緑胡椒(グリーンペパー)などありますが、これは別の品種ではなく、同じ果実ですが収穫後の処理の仕方が違うものになります。 ブラックは実の色が黄ばみはしめたころの未熟実を摘み取り、数日間堆積してから天日乾燥したもので、乾燥後は外皮の色が暗褐色から黒褐色になります。 ホワイトは、実が赤褐色または黒く完熟するまで待ってから摘み取り、水に浸して発酵させて、柔らかくなったら外皮をはがして天日乾燥させたもので、外皮を除くので乳白色に仕上がります。 グリーンは生の未熟果を急凍乾燥させたもので、さわやかな風味と刺激があります。 胡椒はさわやかな芳香と強い辛味をもつスパイスですが、この辛味成分はピペリンとその異性体であるシャビシンで、この含有量の多少によって辛味の強さが決まります。 白と黒を比べると、白のほうがマイルドで上品といわれ、香味成分は外皮に多く含まれている為、外皮をつけたままの黒のほうが外皮を除いた白よりも香味感が強くなります。 官能テストでは黒は白の4倍も香味を強く感じ、また辛味感も香味成分との相乗効果によって強く感じます。 一般的にペパーは、甘いフレーバーをもつ食品を除き、ほとんどすべての料理に適合するといわれます。 肉、スープ、魚、ピクルスなどに黒こしょうを粒のまま用いると、スパイシーな芳香と辛味感が味わえます。 また強烈な辛味とさわやかな芳香を味わう肉料理には、黒こしょうのあらびきや粉末を用いるのがよいと云われています。 粉末も広くミックス・スパイスに使い、粒はマリネの液、スープ・ストック、クールブイヨンにしばしば加えることがあり、フランスに古くからある有名なソース・ポワブラッドは粉末を多量に加え、鴨やノロ鹿やコショウ風味ステーキに添えます。 緑コショウは魚や鶏のソースに使われています。 粗挽きや砕いたものは加工肉の重要な調味料で、ドイツのサラミやクリーム状のチーズには外側に粗挽きコショウをまぶしたものがあります。 変わったところではケーキ、プディング、パイ用のミックス・スパイスや、プディングの具に加えたりもすることも。 フランスのヌーベル・キュイジーヌにはイチゴやパイナップルの上にごく少量を挽いて香りをつける料理もあり、ホワイトソースやポタージュなど談い色の料理には、マイルドな香りで辛味感も弱い白こしょうを用います。 フランスにおけるペパーの消費量は、圧倒的に白こしょうのほうが多く、アメリカでは9対1の割合で黒こしょうのほうが多そうです。 日本を含めて世界的に黒こしょうの香味のよさが再認識され、消費比率は年々黒こしょうが多くなりつつあるそうです。 個人的にチーズとも相性がよく、ブラックペッパーを振りかけたチーズは病みつきです。 昔は興奮剤、駆風剤、消化薬、下痢止め、コレラ、関節炎などの治療薬として用いられましたが、近年は辛味性健胃薬として利用されています。 漢方でも発汗、駆風、健胃薬として胃弱、消化不良、反胃吐食、下痢、腹痛などの症状に内服、またはヘソの上に膏薬として外用されることがあります。 なお、ペパーには二つの類似品があります。 クベバ(ヒッチョウカ) アジアの熱帯各地に自生し、インド、スリランカで栽培。 果実を利用し、外観はペパーによく似ていますがほとんど辛味がないか、あっても弱いです。 ペパーの増量剤として使用されることもあります。 残念ながら取り扱いはございません。 ヒハツ 別名「インド長胡椒」ロングペッパー 果実が長く穂状に密につき、この穂状のまま乾燥させます。 インド、スリランカ、フィリピンなどで栽培されています。 通常の胡椒よりも強い辛味があります、現地ではカレーパウダーに使用したりします。 胡椒の類似植物である長こしょうは、現在では通常のペパーより品質評価が低い(あまり流通されていないのも原因かもしれませんが)が、古代ギリシア・ローマ時代には逆にはるかに高価で取り引きされていたそうです。 紀元1世紀のローマの記録によると、1ポンド当たりの値段は白胡椒7ディナール、黒胡椒4ディナール。 対して長胡椒は15ディナールで、当時の貨幣価値から考えるときわめて高価なものでした。 熱帯でしか育たないペパーはその後も長い間ヨーロッパでは貴重品であり、さまざまなエピソードが伝えられています。 戦利品としてペパーを持ち帰り兵士に褒美として分け与えたとか、結婚の持参金、あるいは税金の支払いも、貨幣よりも希少価値のあるペパーが珍重されたといいます。
原産国:スリランカ産 原材料:クローブ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 クローブ フトモモ科の常緑樹 原産地:モッロッカ諸島(インドネシア) 生産地:モッロカ諸島、マレーシア、南アメリカ、西インド諸島、その他 董がピンク色になり、長さが2cmくらいになったころにこの董を収穫し4?5日天日乾燥させます。 このとき、董の色は乾燥すると褐色に変化します。 別名“百里香(遠く離れていても香気が感じられるとの意味を持ちます)”とも言われるほどで、非常に香気が強いことが特徴です。 強い刺激臭がありますが、甘いバニラの様な香味を持っており、この香味の主な成分はオイゲノールとアセチルオイゲノールという物質です。 和漢薬では急性腸カタル・腹痛等に広く使用されます。 熱帯近くの海岸に生育する常緑樹(丁子)の場合、樹高は13.5mにもなります。 現地では香りが高く、海風にのって数マイル先にもその香りが伝わるという話があるほど。 スパイスとしてのクローブは花の菅の部分で、緑から薄紅に変わった時に摘まれます。 乾燥すると焦茶色になり、小さな釘の形になります。 インドネシアのスパイス・アイランドと呼ばれるモルッカ諸島では不可欠のスパイスですが、西インド諸島、ザンジバル、東アフリカの沿岸、マレーシア、インドネシアと多くの地域で栽培されています。 独特の甘味と刺激があるのでほかのスパイスと区別しやすいですが ほかの材料の風味を損わないよう使いすぎに注意する必要があります。 シナモンと同様、甘辛両方の料理に使い、多くのミックス・スパイスに用いられます。 ヨーロッパではスープ・ストックやスープには2個使い、 ブーケ・ガルニとして用いる場合には1個で十分に匂いがひき立ちます。 伝統的なイギリス料理ではブレッド・ソースの香りづけに1?2個使うほか、ハニー・ローストのハムに刺したりもします。 リンゴのパイやクランブルにもよく合い、マルド・ワインやリキュールにも使われます。 クローブ・クローブス・クローブスパウダー・クローブ原型・クローブス原型
内容量:100g 原材料:フェネグリークシード(コロハ・ダナメティー) 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 フェネグリーク (Fenugreek ダナメティー・メティー・メティーシード・日本名:南蛮大根・コロハ) 産地:インド 30?60cmになるマメ科植物(ころは) 春先に種子を蒔くと、3?4ヶ月で完熟します。 花も豆の莢もエンドウマメに似ています。 完熟したら根ごと引き抜き、乾燥脱穀し、莢から種子を取り出し、選別し再度乾燥します。 莢一個には見かけも手触りも小石のような黄褐色の種子が10?20粒はいっています。 砕くと焦げた砂糖とメープルの様な苦味が感じられ、セロリの様な甘い芳香も感じられます。 種子を軽く炒ってから粉末にすると甘いカラメルの様な匂いも強くなります。 苦い甘みがあり、きつめなので控えめに使用します。 漢方では滋養・粘滑健胃・駆風剤として使用されています。 一番使用されるのはインド料理で、カレーパウダー等の大量生産のものや家庭で作るものにも使用します。 パンチブロン等ミックススパイスにも使用します。 野菜カレーや豆カレーのようにスパイシーな料理に広く使われます。 その他、ピクルス・チャツネ・ハルア(インド・ギリシャ・その他中東諸国で作られるお菓子)等にも使われています。 店長から 非常にカレーらしいカレーの匂いを感じさせてくれるスパイスです。 スターターとしてホールを使用するのもよいですし、パウダーを入れて香りを整えるのにも良いと思います。 ほとんどのカレーパウダーに使用され、OHTSUYAカレーパウダーにも入っています。 用途 カレー全般(特に野菜・豆カレーに)・ピクルス・チャツネ・ハルア等に
内容量:1000g 原産国:モロッコ 原材料:タイム 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 タイム・たちじやこうそう(立砦香草)・木立百里香 シソ科の多年生草本 部位:葉 南ヨーロッパー帯に広く自生するシソ科の多年草で、この地域では古くから食用、薬用その他さまざまに利用されてきました。 いまでも主産地は南ヨーロッパですが、気候に対する適応性がすぐれているので、亜熱帯から温帯性の気候ならばどこでも生育します。 そのためタイムには変種が多く100種類以上もあり、その形態もさまざまです。 日本へは明治になってから渡来しました。 ヨーロッパの料理には不可欠の存在であり、きわめてヨーロッパ的なスパイスと言われます。 独特のすがすがしい芳香とほろ苦さがあり、この芳香は肉類、とくに魚介類の生臭みを消すのに最適なスパイスです。 タイムの芳香の主成分はチモールとカルバクロールで、栽培条件によってその比率は大きく異なり、香りも同様に異なってきます。 生の葉茎も乾燥したものも、魚肉の臭い消し香りづけにいろいろ使うことができます。 たとえばブイヨンやスープストックなどを調理するとき、香草を来ねたブーケガルニを加えて肉や鶏がらの臭みをとります。 このブーケガルニにタイムは欠かせないスパイスです。 また、とくに魚介類とよく合うので、ハマグリや魚のチャウダー、フィッシュソース、コロッケなどの魚介料理に臭み消し以外の目的でもよく使われています。 ヨーロッパの一般家庭での利用法としてはほかに、オリーブ油やビネガーに漬け込んで香りを移したりセージと同様、挽き肉を使った詰め物に使ったり、ハーブティーとして楽しんだりします。 加工食品の分野でもタイムは不可欠のスパイスであり、ウスターソース、ハム、ソーセージ、トマトケチャップ、ピクルス、ドレッシングなどに用いられます。 精油に音まれる多量のフェノール音量、チモールには殺菌作用かおり、消毒剤や鎮咳薬、防腐薬として用いられます。 また、馬や犬の十二指腸虫の駆除剤や、工業的には防カビ剤の成分として利用されています。 「ハチは一度タイムの香りをかぎつければ後ずさりしない」とイギリスでは昔から言い伝えられています。 実際、ハチはタイムの香りを非常に好み、古代ギリシアの昔から現在に到るまで、タイムの花がハチミツの採取に利用されています。 ローマの兵士たちはこのハチの行動を、活力や勇気、力強さと結びつけて考え、タイムを浸した水を浴びて戦いに備えたといいます。 その習慣は中世の騎士道の時代にまで続き、貴婦入たちは戦いに出る騎士にタイムの小枝を縫いつけたスカーフを贈るのが習わしであったとか。 現代でもタイムは入浴料によく使われる植物です。 ラベンダーやカモミールが快い眠りを誘うのに対し、タイムのハープバスは、体を目覚めさせ目の気力を生む朝にふさわしい入浴剤です。 タイム原型・タイムパウダー・タイム粉末・タイム末・タイムホール スパイス・ハーブ・卸・業務用・ハーブティー・パウダー・原型・ホール・粉末
原産国:ポーランド 原材料:エキナセア 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ローズ色に近い紫色の花を咲かせるエキナセアはパープルコーンフラワーという名で呼ばれたりもします。 もともとは北アメリカの草原地帯に自生していましたが、画期的な薬効が注目を浴び、現在では世界各国で栽培されています。 ハーブティーにするとかすかな甘い香りがあり、苦味や酸味があまりなく、ほとんど味が感じられませんので好みのハーブと混ぜ合わせブレンドティーとして飲まれるのが良いと思われます。 エキナケアは天然の抗菌物質ともいわれ、抗ウイルス性、抗菌性が高く、免疫機能の強化に大きな効果があるとされています。 抵抗力を高めるものでさまざまな病気の予防や治療などに効果的です。 風邪にかかったときなどによく、発熱や喉の痛みなどの症状を和らげ回復を早めるなどといった効果があるとされています。 ただし、作用が強いので飲みすぎにはご注意ください。
【楽天ランキング第1位獲得!!】 【理想的な環境が生んだ段違いな色彩と香り!!】 スイスとの国境近くアルプスの麓で安心安全にこだわりオーガニック栽培された有機パセリを100%使用しております。透き通る空気、自然溢れる冷涼な環境はパセリにとって、まさに理想的な環境です。 そんな環境で生まれたのがこのパセリ。市販のパセリと違い、鮮やかな緑色と風味豊かな香りが特徴です。これだけのパセリはあまりなく高品質の証です。鮮やかな緑色はお料理に彩りを与えてくれます。そしてパセリには高い栄養素があり、豊富なビタミンA、B、Cやカルシウム、鉄分が多く含まれています。 【パセリの使い方と相性の良い食材】 パセリは基本、香り付けや彩りを良く見えるように使うことが多く、どんな料理にでも違和感なく使うことができます。特に卵料理、魚料理、ポタージュ系のスープ、グラタン、シチューなど白系のお料理には最適です。彩りが良くなるだけで、より一層料理も美味しそうに見えます。また高い栄養価も魅力的。使い方のポイントは、手で潰しながら料理にふりかけると、より香りが引き立ち、美味しくなります。 ■原産国:オーストリア ■原材料:有機パセリ ■内容量:25g ■保存方法:高温多湿、直射日光を避け、保存してください。*パセリとは*最もポピュラーなハーブの一つですが、料理の世界では完全なる脇役。ただ、脇役といっても名脇役です。出来上がった料理に一摘み振り掛けるだけで、なんともおいしそうな色彩に仕上げてくれます。さらに隠れた高い栄養素があり、豊富なビタミンA、B、Cやカルシウム、鉄分が多く含まれています。また色々な料理と相性が良いので、この高い栄養を健康に気を使う現代の食卓に、是非常備してほしい香辛料のひとつです。まさに名脇役ハーブ♪ *パセリの使い方と相性の良い食材*パセリは、基本、香り付け彩りやが良く見えるように使う場合が多く、どんな料理にでも違和感なく使うことができます。和食にも使えますが、最も良く合うのが洋食です。その洋食と相性の良いタルタルソースやビネグレットソース、ラヴィコットソースなど、ほとんどのソース類の使われています。卵料理、魚料理、ポタージュ系のスープ、グラタン、シチューにも最適です。また彩りが良くなるため、料理も美味しそうに見え、高い栄養価が健康的にもしてくれます。使い方のコツは、手で潰しながら料理にふりかけると香りが引き立ちより、料理が美味しくなります。 *パセリに期待* ・料理の香り付け ・料理に一つまみかけるだけで、高い栄養を採れます ・彩りのアクセントに♪ ・臭いのつよい料理のときに ・食後のあとのにおいに *ハーブティー/Parsley tea*パセリティーは、体内の汚れを取り除くといわれ、洗浄力に優れているとされています。肌や毛細血管を丈夫にするといわれ、健康的にしてくれるといわれています。
内容量:1000g 原産国:ドイツ・セルビア 原材料:レモンバーム 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 レモンバーム (lemon balm メリッサ・セイヨウヤマハッカ) シソ科の多年草 部位:葉 レモンバームはシソ科の多年草で、ミントの一種です。 見た目はシソに似ていますが、レモンに似た香りがし、料理にもよく用いられるハープです。 地中海地方が原産ですが、貴重な植物としてアラブの商人がヨーロッパにもたらし、もともとは東洋の植物だったともいわれます。 レモンバームのお茶は、レモンの香りがしても味に酸味がないので、ほんのりとした甘みが楽しめます。 鎮静効果や神経の疲れをとる効果があり、内臓に働きかけて体を丈夫にします。 不安感をとり除いて気持ちを明るくしてくれる元気の出るお茶、などといわれるのはこのような効果が高いからでしょう。 発汗作用があるので、風邪のひきはじめにこのハーブティーを温めて飲むのもおすすめです。 解熱効果と解毒効果で、症状を軽くしてくれます。 クセのない味なので、ほかのハープとのブレンドティーにも向きます。 ミント系やレモン系なら、どのハープと組み合わせても好相性です。 料理に使えば軽いレモン風味をつけることができるので、サラダやスープ、肉料理など、幅広く使えます。 カクテルなどに浮かべても、さわやかな風味が生きます。 レモンバームの属名のメリッサは、「ミツバチ」という意味のギリシャ語に由来します。 このことからもわかるように、レモンバームは古くからミツバチと深い関わりがありました。 花のミツが良質のハチミツになるとともに、レモンバームにもハチミツやローヤルゼリーのような高い強壮効果があると考えられたのです。
内容量:1000g 原産国:中国 原材料:ダンデリオン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ダンデリオン (dandelion セイヨウタンポポ) キク科の多年草 部位:根 もともと日本に自生していた在来種のニホンタンポポとは別の種類です。 ダンディライオンのほうが繁殖力が強いため、日本の都市部ではニホンタンポポは少なくなっています。 ダンディライオンのお茶は、葉を使うハープティーと、炒った根をコーヒーのように飲むタンポポコーヒーの2種類があります。 薬効は共通している部分が多く、まずどちらも強い利尿作用があります。 体内の余分な塩分や水分を排出してくれるので、むくみが気になる人や血圧が高い人におすすめです。 一般の利尿剤を使うと尿といっしょにカリウムも排出してしまいますが、ダンディライオンにはカリウムが豊富に含まれているので、心配がありません。 鉄分が豊富なので、貧血の予防効果もあります。 ほかにも多量のビタミンやミネラルを含むので、多くの薬効が期待できます。 なかでも、肝臓や胆嚢の機能を高めることは古くから知られていて、黄疸などの治療に用いられてきました。 タンポポコーヒーの作り方 1.洗ったダンデリオンを低温のオーブンなどでよく乾燥させる。 2.弱火で、淡いコーヒー色になるまで炒る。 3.コーヒーミルなどでひく。 4.フィルターでこして飲む。 タンポポコーヒーは、色や味わいはふつうのコーヒーと変わりませんが、ノンカフェインのヘルシー飲料。 好みにもよりますが、粉の量は、ふつうのコーヒーより少なめの量を目安にするとよいでしょう。 乾燥させた状態で保存し、必要に応じて炒るほうが、風味を楽しめます。 ダンデリオンカット・ダンデリオンルート・ダンデリオンルートカット・タンポポ根・たんぽぽ根・西洋タンポポ
内容量:1000g 原産国:ブラジル 原材料:マテ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ダイエットにも向く、南アメリカで定番のティー マテ (mate) モチノキ科の常緑低木 原産地:地中海沿岸・南アメリカ グリーンマテ:アルゼンチン産 部位 葉 ブラックマテ:ブラジル産 部位 葉 南アメリカで愛飲されているマテ茶は、アルゼンチンでは最もポピュラーな飲み物として知られています。 非常に栄養価が高く、かつては壊血病の民間療法に用いられていたほどです。 マテ茶には2種類あり、グリーンマテ茶は煎茶に近いマイルドな風味で、ロ−ストした葉でいれるブラックマテ茶はほうじ茶に近い風味です。 南アフリカでは伝統的にヒョウタンを乾燥させて作ったシマロンという容器にマテ茶を入れ、 先端に茶こしのついた金属製のパイプを差し込み吸い込んで味わいます。 ビタミン、鉄分、カルシウムが豊富で強壮効果があり、美肌効果も期待でき、「飲むサラダ」ともいわれるのは、食物繊維が豊富なことに由来します。 食欲を抑制する効果があって脂肪の代謝を促進するコリンを含むので、 ダイエットにもおすすめです。 その他にも強壮効果があり、ビタミンA・B群・Cを含んで食欲を抑え、頭をスッキリさせる効能もあるなど体に嬉しい栄養がたっぷり詰まっています。
内容量:500g 原産国:イラン 原材料:オレンジフラワー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 オレンジフラワー・オレンジブロッサム 産地:イラン 部位:花 オレンジブロッサム茶はストレスから起こるからだの不調改善に役立つといわれます。 メキシコ・中国等愛飲されるお茶です。 オレンジブロッサム・オレンジフラワー (ビターオレンジの花)は果実よりも甘い濃厚な香りで、 お茶にして飲むとフローラルでフルーティな甘い香りがふわっと口の中に広がります。 リラックスしたいときは、寝る前にこのお茶を飲んでみるとよいでしょう。 おだやかな香りと味は、オレンジビールと同じように、緊張や不安をほぐして気分を落ち着かせます。 ストレスからくる下痢の症状を緩和したり、血液を浄化して循環をよくするので、 からだ全休の強壮効果も期待できます。ほかのお茶とのブレンドに利用するのもおすすめで、 とくに紅茶との相性がよく、フローラルな香りが楽しめます。 高価な精油のネロリは、このビターオレンジの花から抽出されます。 むかつきを伴う偏頭痛、関節炎の症状があるときは使用を避けてください。 イラン・チュニジアあたりでもネロリは料理の香味付けやお茶、製菓等に頻繁に使用されます。 取り扱いにオレンジフラワーウォーターがありますが、ローズウォーター同様生の朝露が含むものを使用し 作られるため、ドライオレンジフラワーでは不向きです。
内容量:1000g 原産国:中国 原材料:リコリス 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 リコリス(カンゾウ) マメ科の多年草 部位:根 リコリスは、紀元前500年ごろから薬として用いられてきた薬効の高いハープです。 和名はカンゾウで、漢字で甘草と書いたほうがわかりやすいかもしれません。 甘草は、ほかの生薬のバランスを整えるために、多くの漢方薬に配合されます。 甘草という中国名が示すように、非常に甘みが強いのが特徴です。 根に多量に含まれるグリチルリチンは、砂糖の約50倍の甘さがあり、甘味料の材料として用いられます。 リコリスのお茶もかなり甘みが強いので、ブレンドティーにするのが一般的な飲み方です。 ほとんどのハープと組み合わせられ、苦みやクセが強いハープとブレンドするとずっと飲みやすくなります。 甘みは強くても低カロリーなので、ハチミツのかわりに使うとダイエット効果があります。 リコリスの根に含まれるグリチルリチンには、副腎皮質ホルモンをはじめとする各種ホルモンの分泌を促進する働きがあるので、抗炎症、抗ウイルス、抗アレルギーなどの作用があります。 気管支炎の症状をやわらげるので、喉に痛みがあり、痰やせきなどの不快な症状があるときにおすすめです。 胃潰瘍、膀胱炎などの疾患にも効きます。 体の免疫力を高めるので、さまざまな病気を予防する効果も期待できます。 ただし、高血圧の人は服用を避けてください。 リコリスは、ダイエット甘味料としても高い価値があります。 リコリスの甘みを生かしたリキュールも人気があり、カクテルなどに使われます。
【香り高いバジルを実現!!】 【厳選された高品質のこだわりバジル】 エジプトで安心安全にこだわりオーガニック栽培された高品質な有機バジルを100%使用しております。 太陽の恵みをたっぷり浴びて育ったバジル。日中40度を超えるバジルにとって理想的な環境で育ちました。またバジルにはお茶のように1番摘み、2番摘みとあります。その中でも最も香りが高い2番摘みと3番摘みのみを使用した厳選品質です。そのためドライバジルですが香りが高く、お料理に美味しくしてくれます。生バジルのように使うことができ、パスタやピザをはじめ、ジェノベーゼソースにもおすすめです♪お料理に香りが大切なことを気づかせてくれる品質です。 【ハーブの王様】 バジルの香りはイタリア料理が有名ですが、それだけではなく東洋のタイ・ベトナム・インドネシア・カンボジアなどでも伝統的に料理に用いられております。 またバジルには特筆される程のβカロチンと豊富なミネラル成分(ビタミンE、カルシウム、鉄分、マグネシウム)が多く含まれており健康にも嬉しいハーブでもあります。 まさに「ハーブの王様」です。 ◆6袋までメール便1通で対応可能です。 ■原産国:エジプト ■原材料:有機バジル ■内容量:10g ■保存方法:高温多湿、直射日光を避け、保存してください。*バジルとは*「ハーブの王様」と言われるくらい人気のハーブ。イタリアで「バジリコ」と言われ、イタリア料理には欠かせません。日本では「めぼうき」と呼ばれます。バジルには様々な品種がありますが、主に料理に使われるのが「スウィートバジル」、そしてそれより少し小さめの「ブッシュバジル」です。バジルの香りはイタリア料理が有名ですが、それだけではなく東洋のタイ・ベトナム・インドネシア・カンボジアなどでも伝統的に料理に用いられております。 またバジルには特筆される程のβカロチンと豊富なミネラル成分(ビタミンE、カルシウム、鉄分、マグネシウム)が多く含まれている健康にも嬉しいハーブでもあります。まさに「ハーブの王様」です。 *バジルの使い方*イタリア料理にお馴染みのバジル。 バジルは、様々な料理にある「万能ハーブ」の一つです。 肉と一緒に炒めて臭み取り・香り付け、ペースト状にしてソースとしたりと様々な方法で使用できます。 食材では、とくにオリーブオイル、トマト、チーズ、パスタなどとの相性が抜群に良く、爽やかな香りがご堪能できます。 またそのまま乾燥した葉をハーブティーとして、すっきりと気分転換や集中したい時におすすめです♪ *バジルに期待* ・様々なお料理に!! ・天然の豊富なミネラルを補給♪ ・健康的にも!! ・ハーブティーとして♪ *ハーブティー/Basil tea*バジルティーは、スパイシーでクローブに似た爽やかな香りがあります。 すっきりとした香りはイライラ感をなくして明るい気分にしてくれるだけでなく、集中したい時にもおすすめ♪ そのため勉強や仕事にオススメです♪ またバジルティーは菌やウイルスにも強く、また豊富なミネラルや消化を助ける働きがある優れたハーブティーにもなります♪
【商品説明】アーユルヴェーダで珍重されているゴツコラ。女性の日々の輝きをサポートするタンチュメール(ハーブ浸出液)です。カフェインフリー。 【ご使用方法】コップ1杯(約120cc)のお水に、小さじ1杯(約5g)を入れ、かき混ぜてからお飲みください。1日1〜2回を目安にしてください。【内容量】100g【全成分】ローズウォーター(国内製造)、ゴツコラエキス / 甘味料(グリセリン)、クエン酸、保存料(安息香酸Na)【原産国】日本【メーカー品番】店舗でお問い合わせの際には、下記品番をお伝え下さい。4589784673137商品によっては、お届けまで1〜2週間かかる場合がございますので予めご了承ください。●パッケージはリニューアル等の理由により、写真と異なる場合がございます。●パッケージのリニューアル等の理由により、成分・処方が記載と異なる場合がございます。●予告なくパッケージ仕様が変更になる場合がございます。 ============================ ・広告文責:株式会社マッシュビューティーラボ TEL:0332612375 ・メーカー(製造)・輸入者名:株式会社マッシュビューティーラボ 〒1020083 東京都千代田区麹町5-7-1 ・区分:日本製・化粧品 ============================
内容量: 原産国:ガテマラ 原材料:カルダモン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 カルダモン (Cardamon 日本名:ショウズク 草丈3mになるショウガ科の匍匐(ほふく)植物 収穫は堅い実が3/4ほど熟したころ行い、水洗い後に天日乾燥または 乾燥室で18時間?20時間乾燥させます。 実は約1.5cmの卵型または楕円で中に暗褐色の 種子(黒ゴマのような感じです)が15?20粒ほど入っています。 スパイスとしては種子よりも種子入りの莢のほうが良く使われます。 外皮(緑色の部分)にはほとんど香味がなく、 中の種子の熟度によって香味がかわります。 香りが強く、樟脳に似た芳香で、刺激性のある快い味に特徴があります。 医薬としては芳香性健胃、駆風剤、 アトニー性消化不良等にもちいますが漢方では用いません。 強い芳香は医療品として矯臭剤や口腔清涼剤とうに 西洋ではカルダモンには三種類あり グリーンカルダモン 一番多いものが畝のある小さな楕円形の緑色のもので 中に焦茶色の種子を含む(上記写真) ホワイトカルダモン グリーンカルダモンを漂白したもの(取り扱いはございません。) ブラックカルダモン 茶色をしており、甲虫ににています。(下記写真) 実際にはカルダモンとは別種で、香味ともに別物ですが、 ワイルドカルダモン・ビックカルダモン・ブラウンカルダモン と、カルダモンの名前を持つスパイスです。 (ビックカルダモンで販売しております) カレー・インド料理には必要不可欠なスパイスで、特に北部インドでは必ず加えます。 ガラム・マサラやミックススパイスの重要成分でもあり、 インドの薬味や飲み物(ラッシーやチャイ等)にもその香り高い風味を利用します。 また中東全域でも使い ヨーロッパ北部やスカンジナビアでは ケーキ・ペストリー・アルコール用の香料・ピクルス等にも 店長から 鼻が通る爽快感があるため鼻炎の猫店長は こっそりカルダモンの臭いを嗅いでおります。(笑) ミントは葉のため鼻にくっつくのでカルダモンのほうがよろしいと思われ・・・・ 用途 インド料理・菓子・飲料・酢漬け等に かるだもん しょうずく カルダモンホール カルダモン原型 カルダモンシード カルダモンシードパウダー グリーンカルダモンホール グリーンカルダモンパウダー ホワイトカルダモンパウダー ホワイトカルダモン
紅茶に添えたり、果物のコンポート等の料理にお使い下さい。 カシアに比べ香りは弱いのでお料理等、 強めの香りを望むかたはシナモンホールをご使用ください。 原産国:スリランカ 原材料:シナモン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 シナモン (Cinnamon 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) クスノキ科の常緑樹 部位:樹皮 カシア (Cassia 日本名:桂皮 肉桂 ニッキ シナモン) シナモンに近いクスノキ科の常緑樹(シナニッケイ) 部位:樹皮 これらの樹は樹高9m以上になり、樹皮の収穫は若い枝から行います。 樹皮を細長い状態にそぎ取り、束にして24時間放置して醗酵させます。 その後注意深く樹皮の外層であるコルク質を削りとると、乾燥するにしたがって丸まり、細管状の樹皮が残ります。 これをスパイスとして利用するのです。 一般的に若干の辛味と甘味伴なった清涼感と、独特の芳香性に特徴があります。 採取の部位、産地、種類によって含有される成分が共通しないため芳香、甘味、辛味、渋みに差異が生じます。 西洋では内科的疾患に対する万能薬として広く民間で利用され、インドでは腹痛、下痢の治療薬 として、和漢薬としては発熱、嘔吐等に用いられます。 シナモンとカシアは同じ使い方をすることが多く、塩味の料理にはカシアの強い香りを使い甘味料理にはシナモンのデリケートな風味をあわせると良いとされています。 インドではカレー・ビリアニ・等重要な香り付けに使用します。 中国ではカシアを大量に使用し、五香粉などにも使用します。 中東のシチュー、イギリスのシチュー等にも使われ、ドイツやアメリカではチョコレートの香り付けに、ペストリー、ケーキ、蒸しプディングにはシナモンの代用としてもカシアを使用します。 シナモン・カシアの香りはリンゴなどの果実を煮た料理にもよく合います。 店長から シナモンとカシア シナモンとカシアは植物学的に近いクスノキ科の常緑樹です。 現在取扱商品の 「シナモンスティック」はシナモンに 「シナモンホール」「シナモンパウダー」はカシアになります。 イギリス(猫店長の記憶がいまいちで、確かイギリスだったような、すいません。) ではシナモンとカシアは別のものとしてみなしていますが、 日本では総称としてシナモンでの表記が多く、大津屋でもシナモンの表記になっております。 インド料理は香り、辛味が強いのでカシアをどうぞ 用途 インド料理・アジア料理・西洋料理・製菓・飲料等 しなもん シナモン原型 シナモンスティック シナモンチップ カシア原型 カシアホール カシアパウダー 原型・スパイス・ハーブ・香辛料・粉末・パウダー・ホール・種子・花
原産国:ハンガリー・ウクライナ 原材料:エルダフラワー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 エルダーフラワー (elder flower ニワトコ) スイカズラ科の落葉低木 部位:花 飲用、外用の両方に使われ、その歴史はエジプト文明の頃にまで遡るといわれます。 病気や悪霊を寄せつかない厄除け効果があると考えられていました。 エルダーの木は、大きなものは稀に10メートル近くまで成長し、5月?6月ごろに枝から溢れるように咲く花は少しクリーム色が混じった様な白い色合いを持ちます。 爽やかな甘い香りは、マスカットに似、根から実まですべてに効能がありますが、花にはリノール酸やフラボノイドが豊富で、花を使ったハーブティーは手軽に楽しめ優れた薬効があります。 濃く入れたエルダーティーをうがい薬として使うのも効果的です。 シングルで飲んでも優しい味わいが楽しめますがブレンドティーとしてもお勧めいたします。 ほかのハーブとの組み合わせても良いですし、紅茶に少し加えるだけで、異なった風味を楽しめます。 エルダーフラワーティーに砂糖を加えて作るコーディアルはヨーロッパでは子供向けの風邪予防等で使用されているようです。
商品情報名称冷凍ハーブ原材料名カフィアライムリーフ内容量250g賞味期限製造後720日保存方法-18℃以下冷凍保存原産国名タイ輸入者(株)アライドコーポレーション備考冷凍便でのお届けとなります。常温商品との同梱は不可です。別途送料を請求させていただきますのでご了承下さい。冷凍 カフィアライムリーフ バイマックルート 250g カフィア ライム バイマックル こぶみかん ハーブ スパイス 冷凍食品 タイ料理 業務用 食材 タイカレー トムヤムクン グリーンカレー カレー リーフ 冷凍 ライムに似たこぶみかんと言う柑橘系果物の葉っぱです。トムヤムクン、カレーには必須のハーブです。 12
原産国:アルバニア 原材料:ローズマリー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ローズマリー(マンネンロー) シソ科の常緑低木 部位:葉 松葉のような封状のローズマリーの葉は樹脂が多く、指でこすると樟脳のようなクセのあるにおいが鼻をつきます。 ローズマリーのお茶も強烈な香りがしますが、味にはクセがなく、すっきりしたあと味が印象的です。 ローズマリーは多くのエピソードが残るハープで、「マリアのバラ」の意味を持つ名称も、 聖母マリアの話に由来しています。 イエスを抱いて逃避行中のマリアが、いい香りのする白い花が朕く木にマントをかけてひと休みしました。 すると、白い花が青いマントと同じ色に変わったそうです。 以来、その木をローズマリーと呼ぶようになったといわれます。 ただし、近年見られるローズマリーの花は青だけではなく、薄紫、ピンクなど、多彩な色があります。 花言葉は「記憶」もしくは「思い出」です。これはこの花の独特の芳香が、脳を活性化させるためといわれます。 ローズマリーのお茶も、強い芳香が刺激になり、血液循環を促進する効果もあります。 モーニングティーにぴったりで、特に血圧が低くて朝がつらい人にお勧めで、体に活力がみなぎってきて、集中力や記憶力も向上します。 神経性の頭痛をやわらげる効果や、脂肪分の消化を促進する効果もあるといわれます。 ローズマリーのエッセンシャル・オイルも薬効が高く、こめかみにすり込むと、ひどい偏頭痛も緩和されます。 オリーブオイルとまぜたものは、フケ防止用の整髪料として古くから使われてきました。 育毛に効果があるという説もあります。 料理用としてはイタリア料理で特によく使われ、少しくさみのある肉と組み合わされることも多く、甘い香りとほろ苦さが有り、魚の香草焼き、ローストビーフ等によく合います。 殺菌作用、酸化防止作用が高いでの、食品の保存を助けます。
原産国:モロッコ 原材料:コリアンダーシード 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 コリアンダー (Coriander 日本名:コスイジツ コエンドロ) セリ科の一年草 原産地:南ヨーロッパ・地中海沿岸 生産地:モロッコ・ハンガリー・アルゼンチン・マレーシア・インド・中国・その他 葉(コリアンダーリーフ)を利用する場合は発芽後30日?40日ぐらいで収穫を行います。 アジア・中東等で利用され。悪臭とも呼べる独特の匂いがあるものの、癖になる人もまた多いスパイスです。 種子(コリアンダーシード)を利用する場合は、種子の色が緑から黄褐色に変わるころに収穫し、 それを畑に積み上げ数日間熟成させ、乾燥させます。 乾燥を完全に行い、長く置くことで香りが良くなります。 漢方では種子は健胃・駆風として用います。 乾燥させた種子には独特の臭みはなく、変わりに甘い柑橘系に似た風味をもちます。 ほかのスパイスに比べ風味が穏やかなため他のスパイスよりも 多く使ってもかまいません。 インド・インドネシア・スリランカ等では数多くのスパイス料理に加え、ミックススパイスの原料としても多用します。 ラテンアメリカではチリとあわせて使い、中東や北アフリカではファラフェルやフムス、クスクスのほかパンにもつかいます。 西洋ではピクルス用のスパイス、肉の燻製、イタリアのモタデラのようなソーセージなどにも使われます。 魚・鶏等料理にも合う優秀なスパイスです。 猫店長から カレーでは必須のスパイスです。 香りは穏やかで私的にカルピスの香りだとおもっています(笑 他に比べて多く使ってもバランスを壊すことがないのできにせずお使いください。 用途 魚・肉料理・ソース・多種多様の料理に シャンサイ・コウサイ・香菜・パクチー・こりあんだー・コリアンダーシードパウダー・コリアンダーリーフ コリアンダー葉 スパイス 香辛料
原産国:アメリカ産 原材料:ポップコーン(トウモロコシの種・遺伝子組み換えではありません) 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ポップコーンを作ることができます。 【電子レンジで作る場合】 耐熱容器にポップコーンの種をティースプーン3〜4杯分入れます。 お好みで塩などを1ふりして、耐熱容器の上からラップを2重に ふんわりかぶせます。 500wの電子レンジで約5〜6分チンすればあっという間にポップコーンの出来上がり! 種の量と電子レンジのパワーによっては出来具 合が変わります。 【フライパンで作る場合】 薄く油を敷いて、ポップコーンの種を敷き詰める。 (フライパンの大きさにもよるけどあまりたくさんやるとあふれちゃので注意!) お好みで塩などをひとふりし、フライパンに蓋をして中火にかける。 1つ 目がはじけだしたらフライパンをガスコンロから少し離して蓋を押さえながら振る。 どちらの方法でもできたてポップコーンは熱々でとっても美味しいです♪ ほんの少しの種で本当にたくさんできるので超お得ですよ!! ゆきち壱万さんのレビューを掲載させていただいております。 猫店長はバターをガラムマサラを使用し、ちょっとスパイシーなポップコーンを作たりしております。 ブラックペッパー・チリなどもかなり合います。お好みで変りダネに挑戦してみてはいかがですか?
メール便配送の為、※日時指定不可※ イライラした気分をリフレッシュさせてくれます。食べすぎ・飲みすぎにも◎清涼感のある香りのハーブティーです。 【生産地】 エジブト 【保存方法】 直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 【内容量】 200g 【原材料】スペアミント 茶葉3gに対して、300-400ml程度の熱湯を注いで下さい。蒸らし時間は、1煎目=3分、2煎目=4分、3煎目=5分 を目安に抽出して下さい。 ■出荷、配送についてはこちら
原産国:チリ・スペイン 原材料:パプリカ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 パプリカ(Paprika 日本名:甘唐辛子・アマトウガラシ) ナス科の多年生草 スパイスとして使われるパプリカの形状は基本的にレッドペッパーと同じです。 辛味がまったく無いか、若干ある程度のものを乾燥し種子を除いて粉末化したものをパプリカとして利用します。 収穫期は夏季から完熟期の秋季にかけ行い、10月の下旬までの熱い乾燥した日に行います。 香味より色調にウェイトをおき、香味が弱くわずかに蜂蜜に似た甘い芳香があります。 新鮮なものほどビタミンC(アスコルビン酸)が多く含まれ、柑橘類の果実と比較した場合、同じ量ではパプリカのほうがビタミンCの含有量が多く、ビタミンCの他、プロビタミンAや抗微生物作用を有するカプシジン(Capsidin)が含まれています。 レンガ色のパプリカは西洋の、特にスペインとハンガリー代表的なスパイスです。 カイエンヌ・ペッパーと同様、数種類の唐辛子を細かく挽いて作ります。 甘ロで穏やかなパプリカには熟した果肉を使い、ヤヤ刺激のあるパプリカには種子も加えます。 パプリカ用の唐辛子は広くスペインで作られ、東ヨーロッパ、アメリカにもみられます。 スペインとハンガリーでは、品質と辛味によって何種かを生産しています。 イギリスではそのうち辛さの一番穏やかなものがよく知られ、売られています。 これにはかすかに甘い香りがあり、刺激はほとんどありません。 辛さの一番強いものはカイエンヌ・ペッパーと同じくらいです。 パプリカはいずれも食物をきれいな赤褐色に着色する性質があり、料理に色合いを付けるのによく用いられます。 カイエンヌ・ペッパーやその他の唐辛子類と同じく光源により変質しやすいので保存するときは暗所に保存するのがお勧めです。 ハンガリーでは、グーラッシュなどの肉のシチューや魚、鶏料理から、野菜、チーズ、サワークリームや一料理に至るまで、多数の塩味料理の香りつけに使用します。 魚貝類とよく合うので、サルスエラなど魚介料理には伝統的に加えます。 色合いのスパイスとしてカレーでは赤みのあるカレーに用いられます。 スパイス ハーブ 卸 業務用 ハーブティー パウダー 原型 ホール 粉末 調味料 香辛料
原産国:インド 原材料:クミンシード 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 クミンシード (Cumin Seed 日本名:マキン・バキン・ウマゼリ) セリ科の一年草 原産地:エジプト・トルキスタン 生産地:インド・モロッコ・エジプト・中国・その他 コリアンダーと同じセリ科に属し、料理ではコリアンダーと組み合わせて使うことが多いスパイスです。 柔らかい茎から多くの枝を分枝し、白または桃色の小さな花をつけます。 結実したあとは長さ5?7mm、直径1?1.5mmで種子状の黄褐色の果実をつけ、収穫は枯れ始めてから行い、天日乾燥後脱穀して種子を得ます こうして取れた種子は独特の強い芳香と若干の辛味及び苦味を持っています。 クミンはもっとも古くから栽培されているハーブで4000年前まではミイラを作るときに マジョラムやアニスと一緒に使われていた記録があり、聖書にも引用されています。 15世紀ごろのイギリスではリュウマチ・通風・神経痛などに効果があるとされ、インド医学でも 伝統的に興奮剤・駆風剤・健胃薬として用いられています。 インドでは塩味料理のミックススパイスやカレー・シーズニングには大抵使われています。 インドネシアの羊肉のグレ、タイやマレーシアの魚や鶏のカレー等に、 中東や北アフリカでは魚料理、煮込み、クスクス、モロカン・ビーン・ポットの風味付けに使われています。 更にメキシコではチリ・コーン・カーン(チリコンカ)に必ず加えられており、 ポルトガルではソーセージに、ドイツではセミハードタイプのチーズ、ライデンなど世界の食卓で使われています。 店長から 非常にスパイシーなスパイス。 カレーを一段と香りの強いものにしたいのであればクミンを足すのが一番早いと思うくらい強い香りをもっています。 国によってスパイスの使い方は変わってきますが、クミンの入っていないカレーは殆どないといえるほど重要なスパイスです。 用途 カレー・肉料理・魚料理等に クミン粉・クミン粉末・クミン種・クミン種子 あす楽は宅配便のみの配送になります。
内容量:50g 原産国:タイ 原材料:レモングラス 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 レモングラス (lemon grass レモンガヤ) 部位:葉 原産地:東南アジア 生産地:東南アジア アフリカ 南米 オーストラリア 産地:タイ産 レモンのような清涼感をもつ酸味のまろやかなレモングラスのお茶は親しみやすい味です。 消化を促進する効果があり、食前食後のお茶にも向きます。 刺激があって腹痛や下痢にも効果があるので、胃腸の調子が良くなく食欲がないときなどに飲むと胃腸を落ち着けます。 さわやかな風味は疲労回復の効果も高く、集中力が落ちたときや眠けを感じるときに飲むと気分をリフレッシュしてくれます。 発汗や滅菌の効果があるので、風邪やインフルエンザの症状改善などにも利用されていたりします。 東南アジア原産の多年草(コウスイガヤ)でアフリカ・南米・オーストラリアでもみられるハーブです。 先の尖った鋭い葉に芳香があり、根に近い部分は膨らんでいます。 葉の下のほうに特に精油分が多く、レモンの様な香りがし、東南アジアのカレーやスパイス料理にニンニク、生姜、カレーの葉、香菜(コリアンダーリーフ)と混ぜてよく使います。 粉末はセレーと呼ばれドライレモングラスよりもより強く芳香が立ちます。 やや風味やその強さが変わってしまいますが、レモンバーム・レモンバーベナなどでも代用として料理に使用するといったことは可能です。
内容量:500g 原産国:ポルトガル 原材料:ユーカリタプス 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ユーカリプタス 別名 「ユーカリ」 別名と表記しましたが、和名のユーカリは分類の中のユーカリ属の英語読みEucalyptusを短縮したものです。 ユーカリプタスは語源にギリシャ語で良い蓋という意味を持ち、乾燥地で生い茂り緑色で蓋をしたような光景になる事から命名されたといわれています。 コアラの主食として有名なユーカリプタスはオーストラリアはタスマニア島が原産地で、現在では世界各地で栽培されています。 オーストラリアの原住民は傷を癒す為に葉を利用し、健康茶としても飲まれてきました。 ユーカリ茶はスッキリとした爽快感のある風味が特徴です。 ただし、刺激が強いので毎日飲むよりも集中したいとき等に飲むことをお勧めします。
続きの商品を見る