Yokota Lab、 Inc. 日経BPヒトメデワカルハイパーブイウインドウズサーバーニセンジュウキュウバン ヨコタラボ 発行年月:2019年04月19日 予約締切日:2019年03月22日 ページ数:292p サイズ:単行本 ISBN:9784822253929 第1章 サーバー仮想化の概要/第2章 HyperーVのインストールと削除/第3章 HyperーVの管理/第4章 ゲストOSのインストールと構成/第5章 仮想マシンの展開と障害対策/第6章 仮想マシンのマイグレーション 導入から構成、管理まで、豊富な画面を使ってわかりやすく解説!GUIとコマンドラインの両方の操作を紹介! 本 パソコン・システム開発 OS Windows
EXAMPRESS 中島 能和 濱野 賢一朗 翔泳社BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 リナックスキョウカショエルピックレベルツーバージョンヨンテンゴタイオウ ナカジマ ヨシカズ ハマノ ケンイチロウ 発行年月:2017年05月11日 予約締切日:2017年05月10日 ページ数:640p サイズ:単行本 ISBN:9784798151250 LPI認定試験の概要/第1部 201試験(LPI Level2 Exam 201)(キャパシティプランニング/Linuxカーネル/システムの起動/デバイスとファイルシステム/高度なストレージ管理/ネットワーク/システムメンテナンス/201模擬試験)/第2部 202試験(LPI Level2 Exam 202)(DNS/Webサーバとプロキシサーバ/ファイル共有/ネットワーククライアント管理/メールサービス/システムセキュリティ/202模擬試験)/付録 Linux実習環境の使い方 世界に通じる人気資格LPIC「201&202試験」の出題範囲を完全網羅し、わかりやすく解説しています。豊富な練習問題と模擬試験で、受験対策も万全です。 本 パソコン・システム開発 OS Linux
<h2><strong>【唯一のsystemd専門書】</strong></h2> <p>systemd(システムディー)はLinuxの基本的な構成要素を提供するソフトウェア群です。システムやサービスの管理機能を中心として、ハードウェアの管理、ログの管理などを行う多数の独立したソフトウェアからなっています。Linuxでシステム管理を行うときにはsystemdの知識が必要になります。systemdに関するオンラインマニュアルなどは充実しているものの、systemdがどんな機能を提供しているかを知らなければ「どのドキュメントを読めばいいのか」「何を探すべきなのか」の見当がつかないでしょう。<br /> 本書はsystemdの概要をつかみ、マニュアルなどを適切に参照できるようになることを目的としています。systemdの設定変更や、設定ファイル(unit file)の解釈/作成/変更、systemdが記録したログの読解などのシーンで役立つトピックを解説します。また、systemdの機能に対応するLinuxカーネルの機能を知ることができます。Red Hat Enterprise Linux 8と9を題材にして解説しますが、多くの内容は他のディストリビューション(Debian、Ubuntu、openSUSEなど)でも活用できます。<br /> ※本書は雑誌『Software Design』の2021年6月号〜2022年11月号に掲載された連載記事「systemd詳解」を再編集した書籍です。</p> <h2><strong>■こんな方におすすめ</strong></h2> <p>・Linuxユーザー、Linuxシステム管理者</p> <h2><strong>■目次</strong></h2> <p><strong>第1章 systemdとは</strong><br /> 1.1 systemdとは<br /> 1.2 なぜsystemdは広い領域を扱うのか<br /> 1.3 サービス管理にみるsystemdの特徴<br /> 1.4 systemdの資料とドキュメント<br /> <strong>第2章 unitとunit file</strong><br /> 2.1 unitとは<br /> 2.2 unitが持つ情報<br /> 2.3 unit fileとは<br /> 2.4 unit fileが配置されるディレクトリ<br /> 2.5 unit fileのドロップイン<br /> 2.6 unit fileの編集<br /> 2.7 unit fileの確認<br /> 2.8 unit fileの検証<br /> 2.9 unit fileとunitの関係<br /> 2.10 unitの状態をもとに戻す<br /> <strong>第3章 unitの状態、unit間の依存関係、target unit</strong><br /> 3.1 unitの状態<br /> 3.2 Job<br /> 3.3 unitの依存関係<br /> 3.4 トランザクション<br /> 3.5 Jobの実行<br /> 3.6 現在の依存関係の確認<br /> 3.7 target unit<br /> <strong>第4章 プロセス実行環境の用意</strong><br /> 4.1 systemdはプロセスの実行環境を用意する<br /> 4.2 systemd-runでsystemdが用意する環境を試す<br /> 4.3 serviceのsandboxing<br /> 4.4 nohup代わりにsystemd-runを使う<br /> 4.5 systemdによる環境設定を使わずにunitを作る<br /> <strong>第5章 service unit</strong><br /> 5.1 service unitの役割<br /> 5.2 service unitへの操作<br /> 5.3 起動/終了のおおまかな流れ<br /> 5.4 serviceのTypeとactiveになるタイミング<br /> 5.5 サービスの終了<br /> 5.6 プロセスの監視と再起動<br /> 5.7 起動/終了時の実行フロー<br /> 5.8 起動用と確認用のservice unitに分離する<br /> 5.9 トラブルシュート集<br /> <strong>第6章 timer/path/socket unit</strong><br /> 6.1 イベントを契機にserviceをactiveにするunit<br /> 6.2 timer unit<br /> 6.3 path unit<br /> 6.4 socket unit<br /> <strong>第7章 generatorとmount/automount/swap unit</strong><br /> 7.1 generatorとそれにまつわるunit<br /> 7.2 generator<br /> 7.3 mount unit<br /> 7.4 automount unit<br /> 7.5 swap unit<br /> 7.6 systemd-mountコマンド<br /> <strong>第8章 control group、slice unit、scope unit</strong><br /> 8.1 systemdとcontrol group<br /> 8.2 control groupとは<br /> 8.3 cgroup V2の有効化<br /> 8.4 unitとcgroupの対応関係<br /> 8.5 slice unit<br /> 8.6 scope unit<br /> 8.7 関連ディレクティブ<br /> 8.8 cgroup管理用のツール<br /> 8.9 UResourced<br /> <strong>第9章 udev、device unit</strong><br /> 9.1 udevとは<br /> 9.2 udevでのデバイス<br /> 9.3 なぜudevが必要なのか?<br /> 9.4 ハードウェアイベント発生からdevice unit作成まで<br /> 9.5 uevent<br /> 9.6 ルールファイル<br /> 9.7 hwdb<br /> 9.8 NICの命名<br /> <strong>第10章 systemd-journald</strong><br /> 10.1 systemd-journaldとは<br /> 10.2 systemd-journaldへのログ記録<br /> 10.3 journalに保存される情報<br /> 10.4 journalctlによる検索と整形<br /> 10.5 複雑な検索の例<br /> 10.6 journalのファイル配置とローテート<br /> 10.7 journalは長期間保存には向かない<br /> 10.8 systemd-journaldの起動タイミング<br /> 10.9 syslogとの連携<br /> 10.10 ログの制限、unitごとの設定<br /> 10.11 アプリケーションからのログ出力<br /> <strong>第11章 core dump管理</strong><br /> 11.1 core dump管理<br /> 11.2 core dumpとは<br /> 11.3 Linuxカーネルによるcore dump出力<br /> 11.4 core dump管理の必要性<br /> 11.5 systemd-coredump<br /> 11.6 systemd-coredumpの有効化<br /> 11.7 coredumpctlコマンド<br /> 11.8 デバッグ作業での利用<br /> 11.9 コンテナ内プロセスのcore dump<br /> 11.10 systemd-coredumpの無効化<br /> <strong>第12章 systemd-logind、pam_systemd</strong><br /> 12.1 セッションを管理するsystemd-logind、pam_systemd<br /> 12.2 Virtual Consoleとハードウェア管理<br /> 12.3 マルチシート<br /> 12.4 systemd-logindの役割<br /> 12.5 セッションの作成<br /> 12.6 セッションへの操作<br /> 12.7 sleep/shutdown管理<br /> 12.8 セッションの終了<br /> <strong>第13章 systemd-tmpfiles、systemd-sysusers</strong><br /> 13.1 ファイルの自動作成/削除、アカウントの自動作成<br /> 13.2 systemd-tmpfilesコマンド<br /> 13.3 systemd-tmpfilesの用途<br /> 13.4 systemd-tmpfilesのservice<br /> 13.5 systemd-tmpfilesの設定<br /> 13.6 systemd-tmpfilesでできないこと<br /> 13.7 systemd-sysusersコマンド<br /> 13.8 systemd-sysusersの設定<br /> 13.9 systemd-sysusersのオーバーライド<br /> <strong>第14章 D-Busとpolkit</strong><br /> 14.1 D-Busとpolkit<br /> 14.2 D-Busとは<br /> 14.3 busctl<br /> 14.4 polkit<br /> 14.5 CockpitからのD-Bus利用<br /> <strong>第15章 systemd-resolved</strong><br /> 15.1 名前解決サービスsystemd-resolved<br /> 15.2 systemd-resolvedの概要<br /> 15.3 systemd-resolvedを利用しない場合<br /> 15.4 systemd-resolvedを利用する場合<br /> 15.5 DNS設定変更を行うアプリケーション<br /> 15.6 systemd-resolvedの名前解決設定<br /> 15.7 Synthetic records<br /> 15.8 名前解決の優先順位づけ<br /> <strong>第16章 systemdのその他の機能</strong><br /> 16.1 ここまでに扱ったトピック<br /> 16.2 systemd-networkd<br /> 16.3 その他の機能</p> <h2><strong>■著者プロフィール</strong></h2> <p><strong>森若 和雄</strong>(もりわか かずお):レッドハット株式会社所属(2023年10月現在)の自称RHELおじさん。1976年生まれ。Linuxとの出会いは1996年から。2007年の入社以来Red Hat Enterprise Linuxのプリセールスエンジニアとして技術支援および情報発信などに従事。サーバ仮想化に利用するXen、KVMや、Linuxカーネルのトレーニングの作成/実施、ファイルシステム実装の調査報告なども行いました。systemdとのかかわりでは、当初、日常的にDebian、Fedora、RHELを扱っている中で、systemdにより幅広い設定や管理が統一されて感動しました。その後、スライド資料「systemdエッセンシャル」を作成/公開し、IT月刊誌『Software Design』に「systemd詳解」を連載。2023年からテクニカルサポート部門に異動したのちは、今まで以上にsystemdの知見が活用できています。本書にも各種のトラブル対応から得た知見をできるだけ反映しました。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
<p>[この電子書籍は固定型レイアウトです。リフロー型と異なりビューア機能が制限されます]固定型レイアウトはページを画像化した構造であるため、ページの拡大縮小を除く機能は利用できません。また、モノクロ表示の端末ではカラーページ部分で一部見づらい場合があります。</p> <p>文字や画面が大きく見やすい「世界一やさしい」シリーズから、画面や操作性が変更になった新しいWindowsの入門書が登場。Windows 11は画面分割、ウィジェット、Microsoft Teamsの標準装備など、見た目も機能も新しくなっています。Windows 10からの無料アップグレード方法から、初期設定など基本機能の説明。そしてインターネット、メールアプリの使い方やファイル操作方法。またテレワーク時代に役立つTeamsの紹介を、ダウンロード特典でしっかりと学べるように用意しました。最新Windowsがこれ1冊で丸わかりしちゃいます。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。