家族の哲学 [ 坂口恭平 ]って何?
坂口恭平 毎日新聞出版カゾク ノ テツガク サカグチ,キョウヘイ 発行年月:2015年09月 ページ数:251p サイズ:単行本 ISBN:9784620323220 坂口恭平(サカグチキョウヘイ) 1978年、熊本県生まれ。建築家、作家、芸術家、音楽家。2004年、路上生活者の住居を収めた写真集『0円ハウス』を刊行。『ゼロから始める都市型狩猟採取生活』などで0円で生活する術をしめす。2014年、小説『幼年時代』で第35回熊日出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 生まれた家族がよかっただの悪かっただの、いったい何を言ってるのか。住まいや国のあり方を問い続ける、『独立国家のつくりかた』の俊英が辿り着いた、“家の族”であることの意味。生き延びるための家族小説。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行