Mooer Radarって何?
種類 アンプシミュレーター アダプター 12Vセンターマイナス 電池駆動 - コントロール MENU ムーアー レーダー “ Radar ” Mooer Radarは、ペダルボードの最終段に設置してご使用いただけるスピーカーシミュレーターです。 30種類のキャビネットモデルに加え、11種類のマイクロフォンや4種類のパワーアンプシミュレーションを設定することができます。細かく音色を設定できるEQも搭載します。 レコーディングやヘッドフォンを接続しての練習など、ペダルボードだけでシステムを完結させることができます。 36種類のプリセットを保存し、好みのサウンドをいつでも呼び出し可能。 アウトプットに加えヘッドフォンアウトも備えています。 ●特徴 ・30種類のキャビネットモデル ・11種類のマイクモデル ・4種類のパワーアンプモデル ・カスタム可能なEQステージ ・カスタムIRをロード可能 ・36種類のユーザープリセットを保存可能 ・USBからPCエディタに接続可能 ・ヘッドフォンアウト、ラインアウトに対応 ●多彩なサウンド Mooer Radarには、プリセットごとにON/OFF可能なパワーアンプモデリングを収録しています。パワーアンプモデリングには4種類の真空管タイプを選択できます。 30種類のキャビネットモデリングと11種類のマイクモデリングを選択可能。マイキングの位置と距離の調整も可能です。 さらに、ギター用、ベース用、および4バンドパラメトリックイコライザーの3タイプのEQを搭載。多くのパラメータをコントロールし、必要な音色を作り上げることができます。 ●接続例 ●Mooer Studioエディタ 36のプリセットは本体のMENUノブからエディットすることもできますが、PCとUSBで接続することでMooer Studioエディタを使用することもできます。 このエディタを使えば、プリセットの各パラメータやパワーアンプ、EQ等のON/OFF、マスターボリュームなどを即座に編集できます。 さらに、サードパーティIRを読み込み、キャビネットシミュレーターとして使うこともできます。 ●Mooer Studio Editorの使い方 ・ダウンロードしたファイルを解凍し、ソフトウェアをインストールします。 ・Mooer RadarをUSBケーブルでPCと接続し、電源を入れます。 ・インストールしたMooer Studioソフトウェアを起動し、Search Deviceをクリックします。 ・ドロップダウンメニューからデバイスを選択します。 ・Open Deviceをクリックすると、エディタが開きます。 ●ファームウェアアップデート ※ファームウェアアップデートにはMooer Studioソフトウェアが必要です。 ・Mooer RadarをUSBケーブルでPCと接続します。 ・MENUコントロールを押しながらアダプターを接続します。(アップデートモードとなります) ・Mooer Studioソフトウェアを起動し、Search Deviceをクリックします。 ・ドロップダウンメニューからRADAR UPDATEを選択します。 ・Updateをクリックすると、アップデートが開始されます。アップデート中は本体の操作、ケーブルの接続等を変更しないで下さい。 ●収録モデル ※全てのプロダクトネームは各メーカーの呼称です。ここではシミュレーションの説明として記載しています。 ●スペック インプット:1/4インチモノラルオーディオジャック(インピーダンス:100kΩ) アウトプット:1/4インチモノラルオーディオジャック(インピーダンス:470Ω) サンプリングレート:44.1K サンプリング精度:24bit S/N:100dB 周波数レンジ:20Hz〜20KHz 電源:付属のセンターマイナスDC12Vアダプター(電池駆動はできません) 消費電流:200mA サイズ:93.5mm(D)×42mm(W)×52mm(H) 重量:150g Mooer Mooer Audioは、最先端の技術を投入し、様々な電子楽器やオーディオ機器を研究、製作を行っています。 常に技術革新と追求を行い、トップレベルの機材によって音楽の楽しみを、そして、プレイヤー目線で最高のサービスを提供し続けます。