割れ備前焼き5kgって何?
注意、割れ口が鋭角になっていますので、 手袋をはめて、取り扱いをされる事をお奨めします。 一番下の写真の分量が、およそ5kg 1セットの 量になります。 《割れ備前焼きの送料》 1セット(5kg)・・・ゆうパック80サイズ1箱分 2セット(10kg)・・・ゆうパック80サイズ1箱分 3セット(15kg以上)・・・送料無料「割れ 備前焼き」でアートしてみませんか。呼び継ぎの材料としても好評です。 お庭や、壁面のモルタルや漆喰に埋め込んで、割れ備前焼のリサイクルアートを楽しんでみませんか。 モルタルを塗って乾かないうちに、割れ備前焼を押し込んでいきます。ついでに、思い出のメダルなんかも入れました。 割れ備前焼き再入荷しました! 杯のような小さいものから、大皿、花瓶など様々な備前焼の割れが入っています。 「割れ備前」再入荷!! 備前焼は、釉薬を使わず、土本来の色を焼き上げた、質素ながら、 とても格式の有る焼き物です。 何処の窯元でもそうでしょうが、窯出しのあと作家さんは、自分の技術水準を 保つために、できの悪いもの傷物は、叩き割ります。 その割られた備前焼の欠片を譲ってもらいました。 全国何処の焼物の産地に行っても、見かけられるのが、割れた焼き物を 土壁や白壁の中に、埋め込んで、装飾している光景です。 皆様のアイデアで、使い道を見つけてもらえませんか。 「埋め立てゴミ」では無く「貴重な焼き物」として再利用していただけませんか。金継ぎ、呼び継ぎの素材としても貴重な本格的な登り窯焼成のものが含まれています。 写真は一例ですが、およそこの様なものが入っています。 ご注文の買い物カゴでは、5kg入りを、1個と表示をしています。 1個 5kg・・・・・・・1,500円 2個 10kg・・・・・・3,000円 代引き手数料無料 4個 20kg・・・・・・6,000円 代引き、送料無料 割れ備前で、たたきを作ってみました。 ▲施工直後、モルタルの付着をふきました。 ▲1日後 しっかりと固まりました。 ▲モルタルの白化現象で、白っぽく見えます。 ▲水を打ってやると、奇麗な発色になります。 まったくの素人工事ですので、奇麗には仕上がっていません。 下地に、コンクリートブロックを置いて、その上に1.5センチ程、モルタルを引いて 割れた備前焼を押し込んでいきました。割れ口の尖った面が表に出ないように、並べていきました。 モルタルがやや固まりかけたら汚れた部分をスポンジで、拭き取りました。 素人工事なもので、モルタルの白化現象が起きてしまいましたが、雰囲気は、結構良い感じです。 水を打ってやれば、鮮やかな備前焼の色が戻ってきます。 皆様の工夫で、割れ備前を生かして下さい。 完成半年後の写真です。白華現象も収まって、 1辺1辺の備前焼の欠片が輝いて見えます。 なんだか、標本箱を覗いている様で、思わず見と れてしまいます。 自然との相性も、とても良いようです。 また洋風の家ですと、白い漆喰の中に埋め込ん だら、とても似合いそうです 金継ぎ、呼び継ぎの材料としてもご利用ください。 「金継ぎ」とは、欠けたり、割れたりした器などを金を接着剤に、くっ付ける技術です。 「呼び継ぎ」とは、破損した器などを異なる陶器を接着して、新たな器などを作る技術です。 破損した、陶器は、金継ぎ、呼び継ぎによって、新たな芸術作品に生まれ変わります。 金継ぎ、呼び継ぎは、ひそかなブームになっているようです。金継ぎ、呼び継ぎの制作キットも売られているようです、ご興味のある方は、検索で調べてみて下さい。 ▼下の写真の分量が、5kgです。写真は商品の一例です。